日本人の薄毛の悩みをもつ人の割合は、成人男性のおよそ20〜25%、日本人の4〜5人に1人は薄毛の悩みを抱えているといわれています。

 

特に男性は男性型脱毛症(AGA)を発症している人が多く、現在ではAGAを専門としたクリニックも多くあります。

 

AGAは、頭頂部の周辺や生え際の毛髪がだんだん薄くなり、放置すれば確実に進行しハゲが広がってしまいます。

 

AGAに気がついたらすぐに対処して、治療を進めなければなりません。

 

現在では、AGAの原因は主に男性ホルモンの影響だといわれています。ただし、男性ホルモンだけの作用ではなく男性ホルモンであるテストステロンが頭皮の5αリダクターゼという還元酵素と結びつき、ジヒドロテストステロン(DHT)を生成し、そのDHTが毛髪の成長を抑えてしまうのです。

 

AGAの治療には外用薬や内服薬が使われます。しかし、こうした薬での効果と同時に生活習慣も改善し、健康な毛髪を育てられる頭皮環境を整えることも重要で、クリニックではそういったアドバイスも治療に含まれているのです。

 

きちんとした睡眠と生活リズム、ストレスをためない、リフレッシュの為の運動を心がける、毛髪に必要な栄養素を取り入れた食事なども薄毛改善につながるのです。

 

栄養素に関しては、毛髪の成分でもあるタンパク質、皮脂の分泌を抑えて新陳代謝を良くするビタミンB群、毛髪成分のケラチンの合成に必要なミネラルや亜鉛などを気にかけて採るようにしましょう。